2010年03月28日

無罪判決後のブログ掲載は名誉侵害 大阪地裁判決(産経新聞)

 準強制わいせつ罪で無罪判決を受けたのにブログに犯罪行為があったかのような記載をされたとして、男性医師がインターネット接続業者にブログの発信者情報の開示を求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。河合裕行裁判長は「名誉が侵害されたことは明らか」として、同社に情報開示を命じた。

 業者側は「発信者は『新聞各社のネット版などで知り得た情報を元に書いたもので、無罪のニュースも追加した』としており、ブログで原告の社会的評価が低下した客観事実はない」と主張、名誉棄損の成否が争点となった。

 河合裁判長は判決で、ブログは無罪判決当日に書き込まれたと指摘。「逮捕当時の報道から3年近く経過しており、無罪となった事実以外にわいせつ行為を行ったとうかがわせる記載もあった」と認定した。

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2010年03月26日

今度は機密費巡って閣内不一致 鳩山内閣に「調整機能ナシ」(J-CASTニュース)

 官房機密費を巡って鳩山内閣が混乱状態だ。鳩山由紀夫首相が機密費の用途を公開する方針を示したのにも関わらず、平野博文官房長官が翌日には否定。首相と官房長官で意見が全く一致しておらず、政治アナリストも「内閣がバラバラで、調整機能がない」とあきれている。

 鳩山首相は20010年3月23日行われた衆院予算委員会で、内閣官房報償費(機密費)について、「4月から全ての支出をチェックする。適当な年月を経た後、全てを公開するよう準備にとりかかっている」と述べ、4月以降の機密費の使途を一定期間おいた後に公表する考えを表明した。

■官房長官が首相発言を否定

 また、同日夜にも首相官邸で「前政権では、官房長官からどこに行くか記録にとどめていない。これは大きな問題だ」と指摘。平野官房長官には、今後機密費の支出を全て記録するよう指示を出したと話した。

 だがその翌24日午前の会見で、当の平野氏が「(機密費を)5年後、10年後にオープンにすることで、情報が本当にもらえるのか懸念する」と述べた上、「国益にプラスなのか考えなければならない。首相にも申し上げたい」とし、機密非公開に否定的な見方を示した。

 民主党は野党時代、機密費の支払いを記録する法案を提出するなど、透明化に積極的に動いていた。だが政権交代後、それまでの党の方針とは裏腹に、平野氏が一貫して消極的な姿勢を見せている。09年9月、官房長官に就いて間もないころには、機密費の存在自体を知らないとはぐらかした。10年3月10日にも、官房長官就任後、官房機密費として毎月6000万円を国庫から引き出していたことは認めたが、「国益を損なう」として使途は公開しなかった。

■「鳩山首相のリーダーシップのなさ露呈」

 官房長官が首相が示した方針を翌日に否定するなど考えられない事態だ。政治アナリストの伊藤惇夫さんは、「官房機密費はそもそも公開していいシロモノではありません。ただ、10年、20年経ってから公開すれば問題ないだろうと思うのですが、それすらできないというのは解せません」とした上で、

  「支持率が落ちていますし、それを挽回しようと鳩山さんが公開すると言ったのに、それを翌日に官房長官が否定するのは、内閣がバラバラで調整機能がないということです」

と指摘する。平野氏が、官房長官にも関わらず補佐役に徹していないからだ。米軍普天間基地移設問題などでも、外部に持論を述べて却って混乱を招いている。平野氏は3月24日に、鳩山首相が示唆した普天間基地の継続使用の可能性について「そういう可能性があると導くのは過大解釈」と話し、対立していた。

 勝手な言動で度々内閣を混乱させている平野官房長官。伊藤さんは今回の機密費を巡る不一致について

  「鳩山首相のリーダーシップのなさが改めて露呈したということでしょう」

と話している。


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2010年03月20日

【写眼】北野謙「溶游する都市/Flow and Fusion」(1990年)(産経新聞)

 ■うごめく群衆「溶かす」

 野球のデーゲームが終わり、東京ドームから大勢の観客が流れ出ていく。辛うじて、柱の周囲には人影が残る。しかし外側に向かうにつれ、人々は霧や煙のように拡散して、全くつかみどころがなくなってしまう。

 「輪郭を溶かしたかったんです。人間の輪郭をどろどろに」

 後に「失われた10年」と呼ばれる1990年代の始まりとともに写真家として出発した北野謙(41)は、20代だった当時の衝動をそう振り返る。

 人込みに出向いては三脚を立て、数秒から数十秒のスローシャッターでうごめく群衆を「溶かし」続けた。バブル崩壊や阪神大震災、地下鉄サリン事件…大勢の人を巻き込む出来事が起きながら、どこか現実でない感覚があった。「自分にも世界にも確かな感触を持てなかった」

 暗室でフィルムを現像していると、銀の粒子と、粒になった人々の見分けがつかない不思議な感覚にとらわれたという。わき上がってきたのは、意外にも負の感情ではなかった。

 「粒として、この中のどこかに自分もいると思ったんです。淡くて不安定だけれど、だからこそ確かに存在していると」

 近年は、さまざまな場所の1日を長時間露光で凝縮させた風景写真や、人々の複数の肖像を1枚の印画紙に焼き付けていく独自のポートレートシリーズに取り組んでいる。

 「写真には、撮った後にも発見がある。それが自分を導いてくれたりもする」(三品貴志)

                   ◇

 ■北野謙個展「溶游する都市/Flow and Fusion」

 21日まで、東京都千代田区三崎町のUPフィールドギャラリー(TEL03・3265・0320)で。1990年代の東京の路上をスローシャッターで撮影した作品13点を展示。会期中無休。入場無料。同名の写真集も発売中。

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